2015年10月17日
【住宅ローンの考え方】「条件変更」制度をご存知ですか?
みなさま、こんにちは。
ここ数日、バタバタとしてしまい、
ブログ更新を怠ってしまいました
あっという間に秋ですね。
体調管理には気をつけてお過ごしくださいね。
さて、早速ですが、住宅ローンにおける
『条件変更』制度をご存知でしょうか?
『条件変更』とは・・・。
現在の住宅ローンの条件を金融機関に相談して
内容を変更してもらうこと。
例えば・・・。
毎月の返済が厳しくなってしまった時や、
子どもの進学だったり、病気などの治療費のため、
一定期間だけ収入が減ってしまう時、
ボーナス払いの返済割合を変えたい時。
金利タイプの切り替えなども『条件変更』になります。
今日は『条件変更』で金利タイプの切り替えを行ったAさんのお話です。

数年前に住宅ローンで中古住宅を購入をしたAさん。
子どもの成長に伴い、間取りを変更したいとご相談を受けました。
購入当時、毎月の返済額が一定で支出を把握しやすいことから
10年固定型の金利タイプを選択。
現在も毎月の支払額が特に厳しいわけではなかったのですが、
「低金利がここ数年続いている変動金利でも良かったのかな」と
住宅ローンについても借り換えを検討したいと相談がありました。
借り換えをするには、再度、抵当権を設定する費用や、
保証料、手数料などのコストがかかります。
Aさんの場合、借り換えに伴うコストが約80万円。
コストがかかっても総返済額や毎月の返済額を考えると
借り換えのメリットが大きかったので他の金融機関にて
手続きを行おうとしていたのですが・・・。
固定金利期間中ではあるのですが、
条件変更を行い、変動金利へ切り替えることで
借り換えにかかるコストを抑えることにしました。
Aさんは毎月の返済が滞ることもなかったので、
より良い条件で変更が出来ないか金融機関と相談。
結果、条件変更手数料¥5,400にて
変動金利に変更することができ、
毎月の返済額も今までよりも¥15,000ほど下げることができました。
リノベーション費用は貯蓄を使うと決めていたAさん。
返済額が少なくなったことで、
その分を新たに貯蓄に回すことができました♪
La.fitは少しでも多くの皆様の『Life』が楽しく過ごせるように・・・。
お客様一人ひとりのおうちへの想いを大切にいたします。
変わらないと思っていた固定費が、
色々な方向から検討することで思いもよらず、
支出を減らすことができた事例のご紹介でした。
『おうちづくり』でのご不安やご相談がありましたら、
どんなことでもお気軽にお問い合わせくださいね♪
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ここ数日、バタバタとしてしまい、
ブログ更新を怠ってしまいました

あっという間に秋ですね。
体調管理には気をつけてお過ごしくださいね。
さて、早速ですが、住宅ローンにおける
『条件変更』制度をご存知でしょうか?
『条件変更』とは・・・。
現在の住宅ローンの条件を金融機関に相談して
内容を変更してもらうこと。
例えば・・・。
毎月の返済が厳しくなってしまった時や、
子どもの進学だったり、病気などの治療費のため、
一定期間だけ収入が減ってしまう時、
ボーナス払いの返済割合を変えたい時。
金利タイプの切り替えなども『条件変更』になります。
今日は『条件変更』で金利タイプの切り替えを行ったAさんのお話です。

数年前に住宅ローンで中古住宅を購入をしたAさん。
子どもの成長に伴い、間取りを変更したいとご相談を受けました。
購入当時、毎月の返済額が一定で支出を把握しやすいことから
10年固定型の金利タイプを選択。
現在も毎月の支払額が特に厳しいわけではなかったのですが、
「低金利がここ数年続いている変動金利でも良かったのかな」と
住宅ローンについても借り換えを検討したいと相談がありました。
借り換えをするには、再度、抵当権を設定する費用や、
保証料、手数料などのコストがかかります。
Aさんの場合、借り換えに伴うコストが約80万円。
コストがかかっても総返済額や毎月の返済額を考えると
借り換えのメリットが大きかったので他の金融機関にて
手続きを行おうとしていたのですが・・・。
固定金利期間中ではあるのですが、
条件変更を行い、変動金利へ切り替えることで
借り換えにかかるコストを抑えることにしました。
Aさんは毎月の返済が滞ることもなかったので、
より良い条件で変更が出来ないか金融機関と相談。
結果、条件変更手数料¥5,400にて
変動金利に変更することができ、
毎月の返済額も今までよりも¥15,000ほど下げることができました。
リノベーション費用は貯蓄を使うと決めていたAさん。
返済額が少なくなったことで、
その分を新たに貯蓄に回すことができました♪
La.fitは少しでも多くの皆様の『Life』が楽しく過ごせるように・・・。
お客様一人ひとりのおうちへの想いを大切にいたします。
変わらないと思っていた固定費が、
色々な方向から検討することで思いもよらず、
支出を減らすことができた事例のご紹介でした。
『おうちづくり』でのご不安やご相談がありましたら、
どんなことでもお気軽にお問い合わせくださいね♪
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Posted by la.fit at 11:24│Comments(0)
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