2015年09月04日
【印紙税】マイホーム取得時に必要な諸費用って?
みなさま、おはようございます♪
以前、諸費用について記事を書きましたが、
必要な諸費用ごとにひとつづつ
ご説明をしていきたいと思います。
今日は【印紙税】のお話です。
印紙税とは・・・。
国の税金のひとつになりますが、
土地や建物を購入するときや、
新築工事を依頼したときに作成される工事請負契約書など、
お金の取り引きに関する書類に収入印紙を貼付し、
割り印を押すことで印紙税を納付したことになります。
契約書は通常2通作成し、
売主と買主、または施主様と施工会社など
それぞれが保管することになりますが、
作成された契約書どちらにも収入印紙を貼る必要があります。
もし、どちらか一方の契約書に収入印紙が貼られていない場合、
それぞれが連帯して納付する義務を負うことになります。
貼るだけではなく、割り印までしなければ
納付したことにはならないのでご注意を!
では、次にいくらの収入印紙を貼ればいいのか、
下記の表をご覧ください





契約書の種類と記載された金額に応じて
印紙税が定められています。
平成26年4月1日から平成30年3月31日までに作成される
土地建物の売買に関する契約書と
新築工事・リノベーションなどの請負工事に関する契約書は
税額が軽減されており、上記の印紙税表も
軽減後の印紙税額を示しています。
契約書を作成し、書面による契約を交わすことで、
取り引きにも信用性が生まれます。
契約書は法に基づいて作成され、
その『法』とは国の法律によって支えられているので
印紙税は契約を交わした書面の信用代金ということですね。
La.fitは少しでも多くの皆様の『Life』が楽しく過ごせるように・・・。
お客様一人ひとりのおうちへの想いを大切にいたします。
『おうちづくり』でのご不安やご相談がありましたら、
どんなことでもお気軽にお問い合わせくださいね♪
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
以前、諸費用について記事を書きましたが、
必要な諸費用ごとにひとつづつ
ご説明をしていきたいと思います。
2015/08/22
今日は【印紙税】のお話です。
印紙税とは・・・。
国の税金のひとつになりますが、
土地や建物を購入するときや、
新築工事を依頼したときに作成される工事請負契約書など、
お金の取り引きに関する書類に収入印紙を貼付し、
割り印を押すことで印紙税を納付したことになります。
契約書は通常2通作成し、
売主と買主、または施主様と施工会社など
それぞれが保管することになりますが、
作成された契約書どちらにも収入印紙を貼る必要があります。
もし、どちらか一方の契約書に収入印紙が貼られていない場合、
それぞれが連帯して納付する義務を負うことになります。
貼るだけではなく、割り印までしなければ
納付したことにはならないのでご注意を!
では、次にいくらの収入印紙を貼ればいいのか、
下記の表をご覧ください






契約書の種類と記載された金額に応じて
印紙税が定められています。
平成26年4月1日から平成30年3月31日までに作成される
土地建物の売買に関する契約書と
新築工事・リノベーションなどの請負工事に関する契約書は
税額が軽減されており、上記の印紙税表も
軽減後の印紙税額を示しています。
契約書を作成し、書面による契約を交わすことで、
取り引きにも信用性が生まれます。
契約書は法に基づいて作成され、
その『法』とは国の法律によって支えられているので
印紙税は契約を交わした書面の信用代金ということですね。
La.fitは少しでも多くの皆様の『Life』が楽しく過ごせるように・・・。
お客様一人ひとりのおうちへの想いを大切にいたします。
『おうちづくり』でのご不安やご相談がありましたら、
どんなことでもお気軽にお問い合わせくださいね♪
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Posted by la.fit at 10:00│Comments(0)
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